こんにちは！
私は黒米おむすび店開業準備中・ユイです。
このサイト、黒米.comの運営をしています。
今日から開業のその日まで、黒米やお店についての情報をアップしていきたいと思います。宜しくお願いします。
さっそく第１回の今回は、私の開きたいお店、「夢のカタチ」についてシェアします。
突然ですが、あなたに心と体を充電できる場所はありますか？
お気に入りの喫茶店でしょうか？
それとも海の美しい南の島や、マイナスイオンがいっぱいの森林？
タイガースファンだったら甲子園？
自宅が一番という人もいるかもしれませんね。
私はもう何年も飲食店で働いているのですが、「美味しいものを食べること」、「料理すること」、そして一緒に働くスタッフやお客様と「繋がっていると感じられること」が大好きです。
美味しい食べ物は身体を満たしてくれるし、料理することはリフレッシュになり、「誰かと繋がっている」と感じることは、何事にも替えることのできない安心感を与えてくれます。
飲食店で働くなんて、きついし薄給だし、ブラックな会社ばっかりじゃないか！！！
そう、思われている方も多いのではないでしょうか？
確かに労働環境の劣悪な職場が多いのも、飲食業界の事実です。
ただ私にとっては、飲食店という場所は、この３つの「大好き」が同時に味わえる最高に居心地の良い場所なんです。（美味しいまかないが頂けるってのがまたイイ！！笑）
あなたの「大好き」はなんですか？？
あなたにはそんな「大好き」が詰まった居場所がありますか？
私がおむすび屋を自分で開業するのは、「今世の中にないから」ということもあります。そうは言っても最終的には、自分が好きなことを仕事にしたいということに尽きます。
「好きなことを仕事にして、それで人に喜んでもらえたら最高じゃない！？」
そう思って、私が向かったのが飲食店だったのです。
わたしは、自分で開くお店を、お客様と、そこで働く従業員にとって、「心と体を充電できる場所」にしたいと考えています。
心が満たされるように、家族や友人のようなコミュニケーションを大切にし、体が喜ぶように、素材やバランスに気を付けた食事を提供します。
ひとりひとりが毎日を元気にスタートでき、自分らしく過ごせるライフスタイルを提供します。
そのために、お店はみんなが出勤する頃あいて、お昼過ぎには閉めてスタッフみんなが帰宅ラッシュ前に帰ります。
それが、実現したい夢のカタチ。
そのカタチは、きっと多くの人に支持されるのではないかと信じています。
信じてやってみて、外れたら、その時はしれっと路線変更すればいいだけですしね(笑)
終わりに、スティーブジョブズの名言で締めくくりたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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You can’t connect the dots looking forward,you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
将来を見据えて点と点を繋げることはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつか点は結ばれると信じなければならない。