開業日記

開業日記4「師匠・稲妻家との出会い」

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こんにちは!

私は黒米おむすび店開業準備中・ユイです。

このサイト、黒米.comの運営をしています。

 

 

飲食店開業を決めて具体的に行動しはじめてから、多くの素晴らしい出会いに恵まれました。

 

そのなかで、私が心の中で勝手に師匠とあがめている(笑)、とっても尊敬しているお店のオーナーさんについて、今日はシェアしたいと思います。

 

 

稲妻家(いなづまや)

 

 

稲妻家は、大阪・中津のスカイビル近くにあるお店です。

 

こだわりの有機玄米を、こだわりぬいた調理法で炊き上げ、おむすびや定食で提供されています。

 

今年の1月16日、私は知り合いに紹介していただいてはじめてオーナーの藤原さんとお会いしました。

 

はじめて訪れた稲妻家はいろいろ衝撃的でした。

 

まず、玄米がめちゃくちゃおいしいこと。

 

そして、藤原さんがめちゃくちゃイイ人すぎること!!!

 

この記事を読んだ人は、是非会いに行ってほしいです。笑

 

 

稲妻家の玄米

 

当たり前のことを言いますが、美味しいには理由があります。

 

稲妻家の玄米は有機であるだけでなく、農家さんがかなりこだわって作られた贅沢な玄米です。

 

さらに、その贅沢な玄米を、藤原さんが試行錯誤の上独自に生み出した調理法で、本当においしくふっくら炊き上げます。

 

もうね、食感は白米とほぼ変わらないです。

 

玄米は、普通に研いで、普通に炊飯器で炊くと、ぼそぼそして全然美味しくなりません。いくら身体にいいといっても、美味しくないのでは続けるのは難しいでしょう。

 

そうして、玄米を諦めた人も結構多いようですが、そんな人にこそ、稲妻家の玄米を食べてほしいと思います。

 

近所の人が本気で羨ましいレベルです!!

 

 

オーナーの藤原さん

 

私に稲妻家を紹介してくれた人は、元々稲妻家の常連さんでした。

 

わたしがおむすび屋をやりたいという話を聞きつけて、紹介してくださったのです。

 

早速、お店に連絡をして、できるだけ早いうちに、一度食べに伺いますねと伝えたら、藤原さんの方から「お昼の営業時間が終わってからディナータイムまでの、アイドルタイムにどうぞ来てください」と言ってくださったんです。

 

飲食店をされている人にとって、アイドルタイムというのは仕込みや休憩などでお忙しい時間です。

 

そんな時間に申し訳ないな、と思いつつも恐縮しながらもその時間に伺うと、藤原さんは作業の手を止めて、じっくり私の話を聞いてくれました。

 

私が一通り話し終えると藤原さんは、初対面であるにもかかわらず、出来ることは何でも協力するとまで言い出したんです!!

 

 

カルチャーショックでした。

 

大阪のど真ん中に、こんなにいい人っているんだな~って感動しました。(大阪のみなさんに失礼。笑)

 

しかも藤原さんは、「なんでも協力する」というその言葉通り、私のお願いをいろいろ聞いて助けてくださったり、藤原さんの方からイベントの発案をして頂いたりしました。

 

もう、本当に頭が上がりません。

 

藤原さんいつもありがとうございます!!

 

 

 

 

 

以上、尊敬する稲妻家のオーナー・藤原さんについてでした。

 

次の日記では、藤原さんバックアップの元、稲妻家の店内で行った試食会についてシェアしたいと思います。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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